ロータスグリルはオランダ、ロシア、スイス、フィンランド、スペイン、イタリア、フランス、イギリス、オーストラリア、日本、韓国、中国など多くの国でロータスグリルは販売されています。
日本では2012年末に発売されたばかりのロータスグリルですが、優秀な製品ですので今後もっと多くの方に知られるようになる存在になるだろうと思います。
日本では2色(レッド、ダークグレー)のみの販売ですがヨーロッパやオーストラリアなどでは(チャコール、グリーン、イエロー、オレンジ)の色も販売されており全部で6色のロータスグリルが存在しています。
追記:日本でのラインナップにオレンジも加わりました。
また、ヨーロッパでは大型のロータスグリルXLという製品も発売されています。XLというのはXLサイズという大きいというイメージにつけられた名称で間にLサイズがあるということではないです。
ちょっとずんぐりした見た目です。普通のロータスグリルの直径が32cmなのに対しXLは40.5cmあります。面積でいえば普通のロータスグリル800平方cmなのに対しXLは1290平方cmと1.6倍の大きさになっています。
これだけの大きさがあればロータスグリルの小さいという欠点も解消されるのですが、重さもその分重くなっています。普通のロータスグリルが3.7kgなのに対してXLは6.5kgと持ち運びにはちょっと不便な重さになってしまっています。
日本でもロータスグリルが普及していけばロータスグリルXLも発売されるかもしれません。
進化するロータスグリル更に2013年はロータスグリル用の新しい追加アクセサリーの発売も予定されているようです。日本では発売されるかどうかもわからないのですが、ロータスグリルの可能性がもっと広がっていくようです。
ひとつめはロータスグリル用の鍋のようです。詳しい説明が無いのでよくわからないのですが見た感じは鍋に見えます。野外での鍋調理も可能になるということでしょうか。ロータスグリルの網の上に設置するタイプのようです。
ガラス蓋に温度計が内臓されているみたいなのですが、残念ながら見たところ私には確認できません。温度計により温度を一定に保つような調理、蓋をして穏やかな温度で調理する料理も可能にしてくれるようです。
ふたつめはクリスピーチキンをつくる器具とのこと。クリスピーチキンとは『カリカリに焼いた鶏肉』という訳になるのですが、燻製のような気がします。
真ん中の部分につるして燻製のようにするのでしょうか?木のチップなどがいると思うのですが、これも網の上において使うタイプのようですね。
3つ目は石焼きプレートのようです。ロータスグリルの網の代わりにおいて使うのだと思います。
石焼きプレートで焼くと石からでる遠赤外線によって材料が中から熱せられるため材料がおいしく仕上がります。これはとてもいいと思います。鉄板の代わりにも使用でき大変便利なのではないでしょうか。
ロータスグリルは楽天、amazonで扱っています。公式サイトでも扱っていますがちょっと高めです。実際のお値段は以下のリンクでご確認ください。
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