火力も確認できる動画マニュアル|ロータスグリルのすすめ

ロータスグリルのすすめ

無煙炭火バーベキューグリル「ロータスグリル」についての情報です。

火力も確認できる動画マニュアル

動画 
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オーストラリアの動画で「ロータスグリルの使い方」という4分28秒の動画です。投稿者がZimbaデザインという会社のマーケティングディレクターとなっています。オーストラリアでロータスグリルを販売している会社ですね。動画はキレイで大変見やすいです。ロータスグリルのマニュアルとしてこの動画が大変おすすめです。



動画が始まりロータスグリル専用のキャリーケースからロータスグリルを取り出すところが映されます。重さも3.7kgしかないので軽そうですね。その後、網とチャコールコンテナー(炭を入れる筒)などを取り出します。更にロータスグリルを反対にして電池をセットします。

30秒ぐらいから炭をチャコールコンテナーに投入しています。小さくて細かめの炭となっています。日本での販売元のハーフェレジャパンさんがロータスグリルと一緒に販売している炭は岩手の切炭という種類でで縦にきちんと切ってあるのでちょっと違いますね。

最適な炭の大きさをオーストラリアの50セント硬貨と比較してくれています。このくらいの大きさの炭がちょうどいいようです。50セント硬貨の大きさがわからないのですが小さめがいいようです。

次にチャコールコンテナーに炭をいれたらよく振って、炭を下に落として詰めてくださいという場面が示されています。空間をできるだけなくしたほうがいいということのようです。コンテナーが小さいのでなるべくつめて入れたほうがいいということだと思います。

57秒からロータスグリルの組み立てが始まります。

ジェル状着火剤をキャップ2,3杯と入れるそうですが、穴に入らないようにと注意を促しています。プレートからジェル状着火剤をはみだしたらダメだよということですね。

次にファンを点灯するまで風量スイッチのつまみを回してから火をつけます。このとき(太陽の下では火がついているのがわかりにくいので注意してください)と字幕が出てます。この動画の火をつけた場面でも、点火されているかどうか見た感じはほとんどわかりません。火がついていないように見えても火はついています。手を入れたらやけどをするので注意が必要です。

そして、チャコールコンテナー、網という順番でセットしていきます。

このあと1分30秒の場面で少し煙が上がっているのが確認できます。字幕では(ときどき、火をつけてすぐは少し煙が上がります。炭のゴミが燃えているからです。)と表示されます。煙に関しては炭の種類にもよると思うのですが最初だけはしょうがないと思います。そのうち煙はでなくなりました(この間は早送りで映像が進みます)。

1分45秒の画面で(火をつけてから2分21秒で網がかなり熱くなった)との表示がでます。

(着火から3分16秒でバーベキューをするのにちょうどいい温度になった)と字幕がでます。ロータスグリルは3分で着火準備ができるので合計すると、キャリーケースから取り出してから6分でバーベキューの調理が始められる計算になります。

2分0秒から食材を焼き始めました。最初にソーセージを焼きはじめましたが、少し煙が上がっているようです。たいしたことはないですが、煙のようなものが確認できます。やはり完全に無煙とはいかないのがわかります。

(着火から4分7秒で最初のソーセージをのせる、これはすばらしい)と字幕。ロータスグリルをほめながら料理はスタートします。

2分20秒ぐらいでソーセージがかなり黒くこげているのが確認できます。ロータスグリルの火力はかなり強いみたいですね。(グリルが熱すぎる気がする心配しないでね。ファンを回せばすぐに弱くできる)と字幕。

2分30秒ぐらいで具材を裏返します。(やはり熱すぎる?風量コントロールダイアルを回せばロータスグリルはすぐに火が弱くなる)と字幕。そしてダイアルで火を弱めます。

ここで注目なのはけっこう煙が出ている点です。これでは無煙炭火バーベキューとはいえません。

この原因は火力が強すぎるためだと思います。お肉もかなり焦げてます。炭に関係なく温度が高すぎるとそれに触れた脂は炭化して煙がでます。高温で調理し油を多用する中華料理などでも高温のために煙がでます。こればかりはどうしようもありません。焦げるほどの温度はやめたほうがいいということだと思います。

2分45秒で具材は焼き上がり完成です。(着火から9分15秒、調理は終了)と字幕。かなり焦げているように見えるのですが(ソーセージの焼き上がりは悪くない。さてステーキは?)と字幕。そして、ステーキもミディアムに焼きあがったようで(完璧だ!でも、人によってはもう1、2分ぐらい焼くかもね)と字幕。

お子さんと思われる娘さんがが食べにきています。(それからはなれろ、ちっちゃいチンピラ)と字幕。(damn seagullsというバンドの歌詞の引用のようです。)

その後、火をつけたままのロータスをひっくり返しています。でも、なにも落ちて着ません。(他のバーベキューコンロで同じことをしたら、やけどして訴訟になる)と字幕。逆さにしても炭が落ちてこないことを強調しています。

ここで火のついたロータスグリルでも外の容器はもてなくなるほど熱くならないのが確認できます。素手でも平気で持っています。

3分23秒の場面で火のついたチャコールコンテナーの中身をあけて中の様子を確認しています。(これだけの炭が残っていればあと45分は料理ができる、他の普通のバーベキューコンロならまだ料理すらはじめていないだろう)と字幕。ロータスグリルの準備がいかに早いかを説明しています。

そして後始末に入るのですが(風量スイッチをOFFにするのを忘れるな)と字幕。このロータスグリルは炭が残っている限り、電池の風で火に酸素を供給しつづけるので炭火は強い勢いで燃え続けたままです。

3分30秒から急いで火を消す場合の方法を教えてくれます。トングみたいなものでチャコールコンテナーを取り出してから炭に水をかけているのですが(急いで火を消す場合は水をかける、でも燃えた炭に水を書けると熱せられた水分がお湯となって飛び散るので注意が必要だ)と字幕。しかし、この方法は水蒸気が飛び散って危ないのでダメです。水をいれたバケツを用意して炭を1個ずつ入れていくほうが安全です。

3分40分過ぎから早くて簡単なロータスグリルの掃除方法の説明です。中の容器を取りはずしペーパータオルでインナーボールに落ちた脂などを拭きます。(網とインナーボールは食器洗い機で洗えるが、常に残った灰を先に始末することだけは注意)と字幕。最後に組み立ててから、専用キャリーケースにしまって終了です。

最後にかかった時間が表示されます。
火をつけてから料理するまで4分7秒。
火をつけてから食べ始めるまで11分47秒。

実際には料理の下準備もあるのでもっとかかるのですが、ロータスグリルの準備だけなら普通のバーベキューコンロに比べて圧倒的に早くできるということです。

そして動画は終了します。



ロータスグリルは楽天、amazonで扱っています。公式サイトでも扱っていますがちょっと高めです。実際のお値段は以下のリンクでご確認ください。



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